1月19日(土) 10:00 地下鉄南北線志茂駅改札口集合
参加費:500円(資料+豚汁+焼芋)
8月25日夜、「特定整備路線全都連絡会」は、日本共産党の国会・都議会・区議会の各議員との懇談を行いました。
懇談会には、各団体から21名が参加。共産党からは田村智子参院議員、宮本徹・池内さおり衆院議員、曽根はじめ、白石たみお、米倉春奈都議のほか、品川、世田谷、豊島、荒川、板橋、北の区議13名が出席、小池晃・吉良よし子参院議員秘書も同席しました。
懇談会は、冒頭、柴田裕連絡会代表が東京都がすすめている道路計画が、住民追いだしや商手街つぶしなど不当なものであり、都議会への署名や国土交通省に対する行政不服申請、裁判への提訴など、各地で反対の運動が広がっていることを紹介しました。
各団体からの発言では、「計画には法的瑕疵があり、東京地方裁判所に提訴した」(北・志茂一保存会)「都内でも有数の商店街が分断される」(板橋・補助26号線を考える会)、「計画路線上に薬科大学があり、大学は計画の見直しを求めている」(品川・武蔵小山環境を守る会)、など、道路計画に道理がないことなどが明らかにされました。
国会議員からは、「70年近く前の戦災復興院時代の計画の強行など許さず、事業認可した国の責任も大きい。資料の提出など求めていきたい」、都議からは、「9月15日の委員会での陳情審議で追及していく」など、連帯してとりくみをすすめる決意が述べられました。
板橋区の大山ハッピーロード商店街を分断する特定整備路線補助26号線の現地調査と反対署名活動を以下の予定で行います。また、終了後、現地「考える会」との交流会も開催します。みなさんのご参加、ご協力をお願いします。
日時:5月23日(土)13時~
(東武東上線大山駅南口集合)
調査:13:05~13:50
特定整備路線補助26号線 東武東上線踏切~川越街道の間
署名:14:00~14:50
連絡会として、大山ハッピーロード商店街で署名活動
交流:15:00~16:30
板橋区文化会館にて「26号線を考える会」との交流会
東京が「防災」を名目にして強権的にすすめる都市計画道路「特定整備路線」の全28区間が国から認可されたことに対し、各路線地元の住民が国土交通省に事業認可取り消しを求めて不服審査請求をしました。
4月6日、都庁記者クラブで関係各区の13の住民団体でつくる「特定整備路線連絡会」から品川、豊島、北、板橋の各区の5団体が参加。各地での住民の反対の声や実情を報告しました。
12月28日、特定整備路線の事務局会議を開催しました。品川2名、豊
検討の結果
1 1月5~6日のいずれかで、北区志茂地域の対都交渉(路線か確定
2 1のおおもとの要求である路線確定(戦後復興院によるとされてい
3 国交省交渉を実施する
4 特定整備路線の連絡会(仮称)として、合同の都民集会を開催する
なお、次回、事務局会議は1の対都折衝の後に開催することとし、
『都民がつくる革新都政』(2014/06/15付)より